23日目◆'98.11.13(金)

まずは学科16。この学科は、入校時に受けた運転適性検査の結果に基づき、自分がどういうタイプのドライバーか知るための時間。その検査による結果は、以下の通りである。
(T)総合判定 /5
(A)状況判断力 9/10
(B)動作の正確さ 6/10
(C)動作の速さ 9/10
(D)衝動抑止性 6/10
(E)神経質 5/5
(F)気分の変わりやすさ 3/5
(G)上っ調子 4/5
(H)自己主張が強い 2/5
(I)協調性がない 4/5
(J)自分をよく見せる 2/5
(K)情緒の安定性 20

※数字が小さいほど、(A)〜(D),(K)は能力が劣り、(E)〜(J)は傾向が強くなる。10段階は5以下、5段階は2以下、(K)は16以下が要注意ゾーン。

これより、俺の運転は「自分が正しいと思ったことは貫く」「かっこいいスマートな運転をしたがる」傾向がある、と判定された。後者はともかく前者については当たってると思う・・・。

それが終わると、今度は実地。3-4,5と同じように、AT車で複数教習。担当教官も同じ。今日の相手は、鴛鴨町に住む同い年の女の子。俺とほぼ同じ時期に入校し、ほぼ同じ時期に仮免を取っている(その後、卒検は同じ日だった)。

1時間目は、学校からトヨタ記念病院の前まで行き、路上駐車の練習。その後、自動車学校の怪しい駐車場へ行き、バック駐車の練習。俺はそこそこうまくできたけど、彼女は結構戸惑っていたみたい。AT車なんで、気楽なのだ。

2時間目は、経路設計を含めた危険予測。学校から司町まで(彼女はその逆)、自分で経路を設定する。当初はトヨタ本社前からR248を下市場まで北上するつもりだった。が、金曜日の夕方で、R248は渋滞。こりゃたまらん、ということで、エルエルの交差点を左折し内環状線へ。無事到着。

3時間目は危険予測。やってることは3段階(学科26)とほとんど変わらない。二人とも特に危険な個所はなかったし。時間が余ってしまったくらい。

というわけで無事終了。明日は高速道路。
学科2 16 17 18 19 20 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31〜33
実地4 1st&2nd 3rd&4th 5th&6th 7th 8th


◆今日の教習
4:20p.m.〜 学科16(適性検査結果に基づく行動分析)
5:30p.m.〜 実地4-1(AT車使用/駐・停車),4-2(AT車使用/危険予測),学科28(危険予測ディスカッションII)
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