まずは学科16。この学科は、入校時に受けた運転適性検査の結果に基づき、自分がどういうタイプのドライバーか知るための時間。その検査による結果は、以下の通りである。
(T)総合判定 | 3/5 |
(A)状況判断力 | 9/10 |
(B)動作の正確さ | 6/10 |
(C)動作の速さ | 9/10 |
(D)衝動抑止性 | 6/10 |
(E)神経質 | 5/5 |
(F)気分の変わりやすさ | 3/5 |
(G)上っ調子 | 4/5 |
(H)自己主張が強い | 2/5 |
(I)協調性がない | 4/5 |
(J)自分をよく見せる | 2/5 |
(K)情緒の安定性 | 20 |
※数字が小さいほど、(A)〜(D),(K)は能力が劣り、(E)〜(J)は傾向が強くなる。10段階は5以下、5段階は2以下、(K)は16以下が要注意ゾーン。
これより、俺の運転は「自分が正しいと思ったことは貫く」「かっこいいスマートな運転をしたがる」傾向がある、と判定された。後者はともかく前者については当たってると思う・・・。
それが終わると、今度は実地。3-4,5と同じように、AT車で複数教習。担当教官も同じ。今日の相手は、鴛鴨町に住む同い年の女の子。俺とほぼ同じ時期に入校し、ほぼ同じ時期に仮免を取っている(その後、卒検は同じ日だった)。
1時間目は、学校からトヨタ記念病院の前まで行き、路上駐車の練習。その後、自動車学校の怪しい駐車場へ行き、バック駐車の練習。俺はそこそこうまくできたけど、彼女は結構戸惑っていたみたい。AT車なんで、気楽なのだ。
2時間目は、経路設計を含めた危険予測。学校から司町まで(彼女はその逆)、自分で経路を設定する。当初はトヨタ本社前からR248を下市場まで北上するつもりだった。が、金曜日の夕方で、R248は渋滞。こりゃたまらん、ということで、エルエルの交差点を左折し内環状線へ。無事到着。
3時間目は危険予測。やってることは3段階(学科26)とほとんど変わらない。二人とも特に危険な個所はなかったし。時間が余ってしまったくらい。
というわけで無事終了。明日は高速道路。
学科2 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31〜33 |
実地4 | 1st&2nd | 3rd&4th | 5th&6th | 7th | 8th |