実地教習3・4
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項目 |
練習目標 |
内容 |
第 3 段 階 |
1 |
路上運転前の準備 |
路上運転をするに当たっての点検、準備を確実に行うことができるようにする。 |
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2 |
交通の流れに合わせた走行 |
交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離を取ることができるようにする。 |
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3 |
適切な通行位置 |
道路の形状に合わせて適切な通行位置を選べるようにする。 |
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4 |
進路変更 |
交通の状況を的確に読みとり、タイミング良く進路変更ができるようにする。 |
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5 |
信号、標識・標示などに従った運転 |
信号、標識・標示などを的確に読みとり、適切に対応できるようにする。 |
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6 |
交差点の通行 |
交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できるようにする。 |
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7 |
歩行者などの保護 |
歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができるようにする。 |
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8 |
道路および交通の状況に合わせた運転 |
道路および交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができるようにする。 |
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9 |
危険を予測した運転 |
他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べるようにする。 |
2〜3人の複数教習。AT車使用。観察と実習の2時限と学科26(危険予測ディスカッションI)のセット。 |
10 |
総合運転 |
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(見極め) |
第 4 段 階 |
1 |
駐・停車 |
適切な場所に、適切な方法で駐・停車ができるようにする。 |
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2 |
自主経路設定 |
自主的に走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができるようにする。 |
2〜3人の複数教習。学科28(危険予測ディスカッションII)とのセット教習 |
3 |
高速道路での運転 |
高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転できるようにする。 |
2人での複数教習。東名高速道路(豊田・岡崎間どちらか片道)の走行 |
4 |
特別項目 |
地域特性などから見て必要性の高い運転技能を習得する。 |
猿投グリーンロードの走行 |
5 |
総合運転 |
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(見極め) |