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2023|03|
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1999年04月08日(木) [長年日記]
再びバイクで美濃へ遠征。
今度はもっと早く家を出ようと思ったのに、前回同様、9時起きの10時出発。前回と同じルートでは旅行貯金できないので、今回はR155を春日井方面へ行ってみることに。
まずは保見団地内で旅行貯金。ポルトガル語(だと思う)の掲示物がいっぱい貼ってあったり、マンションの上の階から私の理解できない言語による会話が行われていたりと、日本じゃないみたい。これじゃシンガポールだ。
次は瀬戸・菱野団地内で旅行貯金。バスについていった甲斐あって、すぐに発見。
「みどりの窓口のあるバス停」として有名な瀬戸記念橋と瀬戸追分の前を通り、R155を春日井へ。このまま小牧へ行ってR41では遠回りであることが判明したため、高蔵寺ニュータウン内を突っ切ってR19へ出て、犬山経由にしようとした。途中、高蔵寺ニュータウンで郵便局を発見し、ちょうどお昼だったのでインドカレーをいただく。もちろんナン。ついでに本屋で地図の立ち読み。
R19から小牧東インター道路へ。料金20円。続いて尾張パークウェイ。料金50円。
犬山橋に出たはいいが、車は来るわ電車は来るわ、でもって右折なので線路を横断しなければならず、走りにくいったらありゃしない。
R21を坂祝へ、県道で関へ。前回比1時間遅れで到着。とりあえず美濃へ。
美濃では、まず真っ先に郵便局へ行って、通信販売の申込書を取り寄せてしまった「美濃町線廃止記念ゆうペーン」を買う。大したことなかった。
美濃駅へ。今のところ駅舎、線路ともそのまま残っている。前回と変わったのは、駅名標がなくなっていることと、一部看板が外されて床に置いてあったことくらい。他の駅も同様で、雰囲気としてはいつ電車が走ってきてもいいくらい。レールは錆びかかっていて、金色の輝きを見せている。踏切は、遮断機にカバーが被され、レールの上にアスファルトがしかれ(レールの撤去はしていない)、線路側に柵がしてあった。目立ったのはそれくらい。キロポストや勾配標も残っていたが、帰りがけにそれらを積んだ名鉄の軽トラックを見かけたので、これから順次撤去していくのだろう。
やはりここまで来たのなら、名鉄完乗のタイトルは保守しておかないと。関駅から新関駅まで、走っても2〜3分で着く距離を160円払って電車に乗る。何と新設の踏切は、電車が道路の直前まで来ないと鳴り始めない。何たる暴挙。
帰りはR156で岐阜を経由する。と言うのも、市ノ坪で590形や570形がどうなっているかを調べたかったから。で、結果は、591と593が寝てた。この2両はモケットが張り替えてあったので、ひょっとしたら岐阜市内線に転用して570形を玉突き廃車にするのではと考えたのだが。5月10日の改正を待ってみないと分からないか。
それから、R22、R302、R41を通って鶴舞中央図書館へ。国鉄百年史の返却。資料に目星を付けておく。
あとは素直に帰りました。寒いのがまんして飛ばしていった結果、鶴舞から家までジャスト1時間の新記録。ふつうは名大から家まで1時間。
今日の走行距離196km。
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