すべてがネタになる

川上憲伸ノーヒットノーラン達成！しかも（９連敗中の）巨人相手！めでたい、めでたい！！！

研究室にあるがらくたを組み合わせて、パソコンを一台組み立てて、Linuxでも入れようかと思い立ちました。

一日使って何とか組み合わせてみましたが、CDドライブを認識してくれません（哀）。くたびれたので今日はやめ。

ＭＬのオフ会で、山梨県三富村（埼玉県との県境近く）へ行ってきました。やっぱり原付で。

とりあえず、気がついたことを箇条書きで。

• 1時間の寝坊、朝6時20分出発。
• 太平洋岸自転車道があんなに立派だったとは。走りやすいかどうかはともかく。
• 大崩海岸。崩れてた。
• R52一気。
• さすが山梨、美味しそうなワインがいっぱい。
• そうか、サティでイオンカードが使えるのか。
• 宴会。山の中なので気温20度。雷雨あり。
• 原付の感想「アホや」「たまげた」「感動した！」
• 埼玉県までトンネル一往復。140円。乗用車なら1420円。
• 日焼けひりひり。
• 高遠駅に電車なし。
• 中央構造線を生で見る。
• 携帯も通じない山中を走ること4時間。
• 日が暮れたので安全策。早く帰りたい・・・。
• 雷雨に降られること二度。バイクは辛いよ。
• 所持金３桁。
• 予定を変更して実家へ。
• 月曜朝に名古屋へ。大学を目前にしてパンク（激哀）。

本日から住基ネット仮運用開始。住基とは住民基本台帳、つまり住民票のこと。それがネット化されれば、実家に置いたままの住民票を下宿近くの役所で交付できるようになりますよね。それどころか、住民票の提出を要するお役所仕事（例えばパスポート申請）について、住民票を提出する必要がなくなりますよね。便利ですよね。というのが総務省の見解です。

私としては、個人情報がどうのこうのという点については改善の必要が、もっと言えば不安を拭い去る必要があって、その意味で時期尚早と思っているのですが、住基ネットそのものについては賛成の意見を持っています。それに対し、「人間に番号を振るのですか」という感情論もあります。番号なんかあちこちで振られているじゃないか、大学には学籍コードというものがあり、会社に入ったら社員番号というものがあるでしょう、ビデオのレンタルにも会員番号が振ってあるでしょう、それを今更何を言う、という気がするのです。それらとは「否応なく」という点で異なりますが。

ただ、感情論を振り回す某キャスターは気にくわない。

本当はもっと前にわかっていたことなのですが、今日気づきました。

「水曜どうでしょう」９月で休止！

えっと、「水曜どうでしょう」というのはHTB北海道テレビ（テレ朝系列）が制作する、むちゃくちゃな旅番組です。これまでどんな旅が扱われてきたか例を挙げると、

• 原付で東日本縦断（東京から札幌まで３日間で走る。後に西日本編も）
• サイコロの旅（サイコロの目に行き先を割り振り、出た目に割り振られた場所へ行く。ゴールは札幌）
• 深夜バスだけの旅（ホテルに泊まらず、札幌〜博多間を30時間バスに揺られる）

海外にも行ってるし、旅ネタでないこともあるのですが、こんな感じ。

こんなネタ番組なので、前々から気になってはいたのです。

一応北海道ローカルですが、地方局の独断で放送されているところもあり、また「どうでしょうリターンズ」という再放送（再編集？）番組も各地で放送されています（ネット状況は「スジナシ」が他局でどれだけ放送してるか、と同じくらい）。けれど、どちらも名古屋で見ることはできません。

ところが、今年2月分からですが、有料ですが、インプレスTVで見ることができるようになりました。

でも、そこまで投資しなくても・・・・・・と、今までは思っていました。休止前の、最後のネタを聞くまでは。

最後のネタ、原付シリーズ第3弾「原付でベトナム縦断」。

金払ってでも見ないかん。

引き続いて、（実験をほったらかしにして）Linuxマシンを組み立てています。が、なかなかうまくいきません。ちゃんと認識してくれるCDドライブを見つけたと思いきや、データを読みとってくれなかったり。マシンが古いのでRAMはSIMMだったりするのですが、２枚一組で使うべきところをあり合わせでやらざるを得ないので、本来あるはずの容量を生かし切れなかったり。スロットとの相性もあるようで・・・・・・。とにかく、面倒くさいです。

■ 停電

今日は、うちの研究室のある建物が設備点検のため停電になる日です。研究室によっては「今日はお休み〜」で済むところもありますが、うちは24時間真空ポンプを動かしているので、対策を施さなければなりません。

真空ポンプにもいろいろ種類があるのですが、うちが扱っているのは超高真空（1兆分の1気圧くらい）なので、それなりのポンプを複数使っています。それらを止めるのには1時間くらいかかります。そして、それを停電後に実験できる状態まで復旧させるには、何日もかかるのです。

停電中はやることがないので、買い物に出かけていました。図書館に行って論文でも読めばいいじゃないか、という意見は出さない方向で（汗）。その最中、うちの研究室のもう一つのグループが水漏れを起こすという緊急事態（大チョンボ）。後始末に駆り出されました。

ちなみに、実験装置だけでなくサーバーも止めなければならないのですが、サーバーを作った方はすでに卒業されていて、管理者不在。よって、立ち上げ直してもネットできません。メールも見られません。ど、どうしましょう・・・・・・。

■ 同期会

そんなわけで割に大きなイベントがあって、時間に間に合うか怪しかったのですが、何とか夜のクイズ研同期会に参加することができました。

同期会といっても、たまたま今春就職したＭ氏が夏休みで暇だというので、皆で集まって飲んだだけです。決まったのも３日前。幹事はもちろんチカチーロさん、今回は前回みたいな行っただけでネタになる店でなく、割と普通（？）な韓国料理店でした。トークの内容も、至って普通（笑）。飲みの後、ちょっくらゲーセンに寄って、解散となりました。

ただ、集合時刻ほぼちょうどに集合場所に行ったら、面子が全員そろっていたのにはびっくり。いつもは誰かが研究室の都合とか寝坊とか（笑）で遅れてくるのに。まぁ、某Ｋ先生は中学生と戯れていて欠席だったのですが。

実験装置の現状復帰作業のため、研究室に出勤です。といっても、本来なら15分で終わる作業をするだけなのですが、やるべき事をさぼっていたために昼じゅう研究室にいました。それすらさぼって、ちょっと大阪ドームまで野球見に行こうかとも思ってみましたが、さすがに。日曜日もほぼ同様の一日でした。

というわけで、7月20日からｎ週連続週末お出かけ敢行！ってのもｎ＝３でストップ。ｎ＝６くらい行くつもりだったんだけどなぁ。でも、週末に出かけないことが気分転換になる、というのはいかがなものかと。

世間はお盆なせいか、世の中の動きが鈍くなっているようですね。カウンタの回りも遅いし。

私はといえば、当然のごとく毎日研究室に通っています・・・・・・というのも、とある理由から講師に「人為的に」修羅場を作られまして、８月いっぱいはとても休めない状況なのであります。具体的には、研究テーマに関する英語のテキストの和訳、83ページ。〆切は8月中。一日5ページの割合で進めていけばいいのですが、5ページも進みません。昨日だって今日だって、夜遅くまで、くたくたになるまで英語と格闘していました。それでも今こうしてＨＰを更新できる余力があるというのは、まだまだ甘いんじゃないか、と。なお、「とある理由」はここでは恥ずかしくて書けません。聞きたい方は直接私のところまで（メール不可）。何とか9月第1週に夏休みがもらえるように画策中。

なお、未だに研究室からネットができません。更新が滞っているのは上記の理由と、これによるものです。煩悩が減っていいという説もありますが。

新潟・1日目。「ISDオープン」というクイズ大会に参加。

名古屋を10時45分頃出発し、米原で1時間待ちぼうけて、急行「きたぐに」で新潟入り。夜行列車に途中駅から乗るもんじゃない。

新潟・2日目。多分史上初の地理オープン大会「地理Z」に参加。

今日は私の23回目の誕生日。お祝いメールくれた2名の皆様、ありがとう。

5時過ぎに新潟を出発し、鈍行で直江津を経由して長野へ。それから急行「ちくま」で名古屋に帰る。しんどいっ。

ビデオデッキを買いました。

下宿を始めたときに一台購入したのですが、それではなく、ダビング用に実家から持ってきたビデオデッキを買い換えたのです。実家では、予約録画ができない、時々テープが出てこなくなるという致命的欠陥を抱えていたために、殆ど使われていなかったもので、持ってきた次第です。これまで欠陥がどういった状況で発生するか見切って使っていましたが、うっかりその状況を作ってしまったためにテープが出てこなくなり、あれこれためしていたら中のテープが切れてしまった（哀）ようなので、買い換えと相成りました。

でも、下宿生がダビング用にビデオデッキを買うか？そんな金あったら（中略）というのが世間の目のような気がします。まっいっか。

とある大型電気店Ｇで、有名どころでは一番安いの（ビクター、12,800円）を購入したのですが、いくつか不満あり。安いから仕方ないかもしれませんが、細かいところにこだわったりしますから。出力系統が１系統しかないとか、電源プラグが本体から外せない、とか。

東京に行く。「？」（デマンドシグノと読む）というクイズ大会に参加。ちゃんとしたレポートはそのうち書くかもしれませんが、ここでは箇条書きで。

• ながらが押さえられなかったので、往復とも臨時夜行。
• 実は臨時夜行初体験。
• 名古屋駅から乗ったので、後ろ向き。幸い、窓側。
• 刈谷まででいいのに、いつもの癖で、安城までのきっぷを買っていたりする。
• アイマスクのおかげで割と眠れた、と思う。
• でも眠いので、朝の山手線を2周半。
• 朝食を求めて、渋谷で下車。
• 暇つぶしも兼ねて喫茶店っぽいところに入ったら、朝食980円也。
• 総武線は飽きたので、大江戸線。
• 会場最寄り駅に到着。Ｍ坂君はけーん。
• 会場はわかりにくい場所なのだが、わかりやすい面子が向かっていたので、わかりやすかった。
• 参加者、117名。
• 早押し、2×トビ。ボード、「自転車」のみで1／25、20点。箱根駅伝のゴールは地図で指し示すことはできるのだが。
• 昼の休憩が2時少し前になる。
• 「よかろうもん」（愚問式の時に行ったラーメン屋）、夏休み。がくー。
• 当然、予選を抜けられず。
• 人数が多いとはいえ、集計ミスはいただけない。
• 大会告知をしてみる。
• 問題ごとに考えさせられるので、見てるだけでも非常に疲れる。
• でも面白い。
• やっぱり、つかれた。
• Ｍ坂君かっこいい。優勝。
• というわけで、しゅーりょー。
• 地ビール。
• 臨時夜行。今度は通路側。
• 寝られない・・・・・・
• 寝過ごすことなく、名古屋駅着。
• 東山線の始発、先週も乗った気が・・・・・・
• 家に到着。ふとん直行。

どえに参加。夜は高校時代の友人と飲み。帰ってきて、朝まで長電話。5時間以上電話しても、電話代はたった900円。BBphoneばんざい。

夜行列車（しかも臨時夜行）2連発の後、朝まで長電話だから、しんどいよ・・・・・・。

今年も大学院入試の時期がやってまいりました。うちの研究室の4年生も必死こいて勉強してきたはずです。

昨年の私の院試顛末記を読んでいただければわかりますが、院試において面接とは結果発表を意味します。今日がその面接（第1志望）の日。筆記試験は27（火）・28（水）の両日でした。

で、４月にジャンケンで負けてアミダでどん尻を引き、泣く泣くうちの研究室にやってきた蜜柑。今回の院試で、見事第1志望の居残り決定。先月まで「出ていく」って言ってなかったっけ・・・・・・？嬉しいような、鬱陶しいような。とりあえず、このコンビはうちの卒業まで続くことになりました。

ようやく、英訳83ページが終わりました。この３週間、頑張りました。更新が滞っていたのも、更新したとしてもいい加減だったのも、全てこいつのため。週末は遠征することが決まっていたので、その分、平日に頑張りました。朝10時から、日付が変わるまでやっていたこともしばしば。

ということで、明日から夏休みです。原付で東日本を縦断してきます。

今日のトピックス。

• 午後2時半、英訳終了。
• スタミナ太郎で院試終了祝い（のつもり）。フードファイターがいないせいか、元取らない宣言したら、いつもなら考えられないまったりモード。
• PS2「アタック25」（4,667円）とGBA「ミスタードリラーＡ」（4,167円）購入。（金額はいずれも税抜き）
• 新潟で買ってきた日本酒「杜氏の華」をようやく開封。コップ半分でほろ酔い。
• いつの間にかNetscape7が登場していた。カウンタGIFの乱れがなくて気に入ったが、タブブラウザなのに別ウィンドウを開くのは何とかしてくれ。

2ヶ月分も前の日記なんて、そうそう見つからないだろ。書いちゃえ。

ラグーナ蒲郡へ行ってきました。

一人で行くわけありません。一人だったら、とっとと原付の旅に出発しております。面子は、チカチーロさん、kei氏、ゆうき氏と、俺。この４人。で、なぜラグーナへ行く羽目になった（？）かと言えば、この3人に誘われたからであります。つまり、俺は4人目。よーするにドライバー＆道案内役です。なんて都合のいい人間なんでしょ。

となると、この3人でラグーナ行きの話がまとまったことになりますが、どういう経緯でそうなったのかは私の知るところではありません。

で、当日朝。7時出発。なんと早朝な（笑）。寝起きでいきなり車を運転させられました。以前ラグーナの前を通ったことがあるので、ラグーナに到着したのは9時を少し回った頃。チケットはすでに購入済みなので、そのままゲートへ向かい、入場します。

ラグーナ蒲郡は、海のテーマパーク「ラグナシア」と、ショッピングモールの部分に分かれており（そのうち温泉施設とかもできるらしい）、ラグナシアとショッピングモールは自由に行き来できます。またラグナシアは、今の時期はプールが営業していて、水着のまま乗れるアトラクションもいくつかあるので、水着のお客さんも多数います。そんなプールサイドを普通の服で歩くのは、ちょっと場違いな気がしないでもありません。目の保養にはなるけれど（爆）。

で、最初に連れて行かれたのは「レジェンド・オブ・ラビリンス」という一番人気のアトラクション。当然チカチーロさんの発案です。どんなアトラクションかと言えば、スプラッシュマウンテンの小さい版だと思っていただければいいでしょう。そのため水着でも乗れます。そして濡れます（100円でポンチョを売っている）。いきなりそんなもんに乗らなくても・・・・・・とは思うものの、やる気満々の約一名によってすべてが決まり（やや誇張表現）、並ぶことに。言っておきますが、私はジェットコースターなどの落下ものは、嫌いではありませんが苦手です（＋Ｇはいいのだが−Ｇに弱い）。ここもスプラッシュマウンテン同様落ちていくところを撮影して商売してますが（肖像権の侵害だと某氏は主張）、落ちるときにすんごい顔してるので、とっても恥ずかしいです。苦手なのは私だけでなくkei氏もらしく、落下前の高度を稼いでいるところで「待て、待て、話し合おう」との名文句が出ました（笑）。

続く。