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2023|03|
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※意見には個人差があります。(c)さだまさし
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2000年04月24日(月)
知らない間ににわか雨が降ったらしい。洗濯やめてよかった。ただのさぼりだけどね。
私の住んでいる地域は燃えるゴミの収集日が火・金曜日になっている。普通は朝出勤がてらお父さんがゴミを収集場所まで持っていく・・・・・・はずなのだが、名古屋というところはえらいところで、夜11時にして収集場所にはゴミ袋の山。前の晩に出すと野良犬や野良猫がゴミをさばくるからやってはいけないはずである(実際に、黒猫がゴミ袋を破いて中のゴミをまき散らしていた)。それがモラルというものである。全く恐ろしい。ふざけている。何考えているんだか。「ゴミ非常事態宣言」は当然の成り行き、いやいや、まだ手ぬるい。名古屋市には指定ゴミ袋というものがないらしい。半透明ならスーパーの袋でもいいらしい。黒のポリ袋でも収集してしまうらしい。ゴミに関しては名古屋は遅れすぎている。それほど進んでいるとは言えない(遅れてもいないと思う)豊田市と比べると10年くらい遅れている。これで藤前干潟を埋め立てようとしたのだから、ちゃんちゃらおかしい。よほど市民に危機感がないのであろう。いや、危機感以前の問題だ。
2001年04月24日(火)
実家からの出勤は朝が早いです。といっても1時間だけだけど。案の定、起きられませんでした。相変わらず風邪引きさん、昼間は生産的活動はほとんどせず、寝てばっかりいました。多分風邪薬のせい。だっるー。休んじゃおうかと思ったけれど、薬のおかげで風邪の主症状は昨日に比べて緩和していたので、休むわけにもいきませんでした。
で、部屋に戻ると・・・・・・うぉっ!生肉を冷蔵庫にしまい忘れていた!うげぇ〜。
2003年04月24日(木)
昨日の夕方、大学で自殺がありました。
自殺現場が私のいる研究室のある建物だったので(10階のベランダから飛び降り)、某氏から「おまえが飛び降りたのかと心配した」と言われてしまいました。他にも心配された方がいるかもしれません。ご安心ください、残念ながらこの通り私はまだ生きています。
私の場合、自殺するくらいなら、引きこもります。世を恨み、自分を哀れんで、毎日泣いて暮らします。
私には悲しいことに自殺するほどの勇気がありません。それに、鬱にはなっていますが、自殺に直結する「自分への罪悪感」は特に感じていません。感じているのは、自分の能力のなさ、価値のなさ、存在意義のなさ。それらは自分が過小評価しすぎていて、客観視すれば鬱になる必要など全くないことなのかもしれません。
「自分はいてはいけない人間である」のではなく、「自分はいなくてもいい人間である」。自分を恨むのではなく、哀れむ。もっと言えば、自分が憎いか、可愛いか(自己嫌悪に陥るくらいだから、「好き」とは言い難いかもしれないが)。自殺と引きこもりの違いはそこだと思います。
自分はここにいる必要はない。自分がいなくても、世の中ちゃんと回っていく。だから、自分は身を引く。
でも、その選択は辛くて悲しくて寂しいと思う自分もいるので、自分の殻に閉じこもって、誰かが殻を破ってくれるのを待っている。
♪誰かが救いの手を君に差し出している、だけど今はそれに気づけずにいるんだろう。(優しい歌/Mr. Children)
引きこもりについては、拗ねてるとか、いじけてるとか、甘えてるとか思われるかもしれません。けど、足下がしっかりしなきゃ、前を向いていられません。
この3週間で、自分を確認し、人とのつながりを確認しました(赤い糸がないのが至極残念)。私はここにいる。一人じゃない。
2004年04月24日(土)
■ お部屋探し
6月からの新居を決めるため、富山へ行ってきました。
事前に、どんな物件を探しているか希望を伝え、資料をいくつか送っていただきました。一人暮らしなので1Kで十分です。しかし、砺波市内では「これだ!」という物件がありません(2DKなど所帯持ち向けの物件が多いらしい)。なので、隣の高岡市まで探す範囲を広げることにしました。
行きは夜行バス。昨夜は、京都駅での阪急バスの乗り場がわからなくて、危うく乗りそこねるところでした。
昼少し前に不動産屋に到着。今回は(笑)実際に物件を見て、決めました。
家賃・共益費・駐車場代込みで、50,000円。それでいて、9帖+キッチン4帖、占有面積32m2。学生時代より家賃は下がって、面積1.5倍。すばらしい。
あとで聞くところによると、先週決めてきた同僚と同じ物件を選んだみたい。やっぱ考えることは同じなのね。
ということで、6月から富山県高岡市民です。
■ ひまつぶし
バスが富山駅に着いたのは午前5時。不動産屋が開くのは9時なので、砺波への移動があるとはいえ、数時間は暇つぶしをしなければなりません。
まずは定番の吉野家。ここでがんばって1時間近くつぶしました。
そのあと、路面電車に乗るつもりでした。路面電車は、南富山駅前から富山駅前を通り(富山)大学前までの路線。行って戻って、では無駄なので、南富山駅まで地鉄電車に乗りました。
さて路面電車に乗ろうか、とすると、アナウンス。「ただいま架線故障のため電車の運転を見合わせております。復旧にはしばらく時間がかかる見込みです。」
・・・・・・せっかく南富山まで行ったのに。うるうる。
同じ憂き目にあわれた方が、家族の迎えを呼んで富山駅まで送ってもらうことにしたようで、好意に甘えて同乗させていただきました。
仕方ない、次。バスで新湊へ行き、県営渡船と万葉線に乗車します。
が、駅の待合室で眠りこけたらしく、始発のバス(7:15)を逃しました。次のバスは1時間後なので、バスの経路に合わせて、(富山)大学前まで40分ほど歩きました。路面電車はまだ復旧しておらず、代行バスが線路敷を走っていました。
いつの間にか眠りこけましたが、新港東口に到着。ここから無料県営渡船で越の潟へ(新港東口側の渡船は堀岡発着場)。万葉線で高岡へ。JR城端線で砺波へ。
砺波に着いた頃には、10時半を回っていました。
■ となみチューリップフェア
新居は割と即断即決で決められたので、時間が余ってしまいました。ましてや今夜は砺波に泊まるというのに。
なので、たまたまやっていたとなみチューリップフェアに行ってきました。
たまたま、と書きましたが、単に私が知らなかっただけで、全国各地から観光バスでわざわざやってくるくらいの規模です。
ぶっちゃけ花にはあまり興味なかったのですが(育てるにも面倒くささが先に立つ)、見る(愛でる)のは嫌いではないし、こうもでっかくやっていると気になって仕方ないので、800円払ってぶらぶらしてきました。
すごーい。きれーい。こんなにいろんな品種があるとは知らんかった〜。
携帯で写真撮ったけど、アップが面倒なので省略。
800円の価値は十分にあったね。時間は半日で十分だけど。あ、でも、あの場所でのんびりすることには意義があるかもしれない。
あと、大道芸人さんがいました。投げ銭を(最初に)持って行くのは勇気がいることのようです。
2011年04月24日(日)
■ 春になって
当初の天気予報では雨だったのでBプラン(映画)を考えていましたが、ぽかぽか陽気のいい天気になったので、Aプラン決行。
冬季閉鎖から開通したばかりのR292で、志賀高原から渋峠を越えて草津温泉へ行ってきました。
渋峠、正午の気温−1℃。これなら春スキーできます。
峠近辺では2〜3mの雪の壁が現れますが、10mある室堂のに行っちゃってるし真冬の白川郷でも2〜3mを体験しているので、そんなでもないかなぁという感想。
窓を閉めていても硫黄臭い白根山を抜けて、草津温泉へ。
草津温泉は無料の共同浴場ではなく「西の河原露天風呂」に入浴。すごく広い。で、湯あたりしたっぽい(哀)。
ぶらぶらと湯畑のほうへ歩いて行くと、ぽつりぽつりと雨が。雨と言うよりみぞれ。雨宿りがてら、舞茸天ぷらそば。舞茸おいしい。関東圏だからかけつゆがしょっぱい。
R144で鳥居峠を越え、菅平を経由して帰宅。何かやけに疲れたなぁ。
2016年04月24日(日)
■ チリワイン
ワインは「何を買ったかわからなくなる」という理由で主に国産を買っていましたが、初めてチリワインを買ってみました。
買ったのは「モンテマール カベルネ カルメネール」という、イオンで500円くらいで大量に売られている赤ワイン。
飲んだ感想は…1000円くらいのワインと遜色ない。
あると思います!
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