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1999年07月24日(土) [長年日記]

浜松工場に行って来ました。原付で。

行きは、R301を全線完走。R301は山道だからそんなにスピード出せないだろうと思い、新城まで(55km)2時間で行ければいいやと思っていた(cf.家から名大までの30kmは、通常1時間弱かかる。最短記録は深夜に出した40分)。ところが、R301の通過市町村は、豊田から下山村、額田町、作手村、新城市、実は信号がほとんどない。つまり信号待ちがない。寄って、家を出てから1時間で走った距離はなんと45km。意外と早く着いちゃいました。新城からは、東名の宇利トンネルの上を通り、三ヶ日から浜名湖沿いに新居町に出て(ここまでR301)、R1合流。浜松まで(100kmあまり)の所要時間は休憩を含めて3時間20分。

浜松工場での公開内容はほぼ例年通り。期待していた0系さよならイベントは、記念光り前頭をつけたYK40の先頭車と記念撮影ができる程度。さよならオレカはとっくに完売。あと、強いて言えば「新幹線と綱引き」の相手が0系(YK40の博多方。強敵)だということくらいか。個人的に「来て良かった」と思ったのは、911-2の実物が見られたことと、クモヤ90005を見たこと。

帰りはひたすらR1で帰る。その途中に、昨日切れたヘッドライトを交換しにバイク屋へ(浜松だからバイクやはたくさんあるのさ)。そしたら、使っているランプはスーパーカブのくせにハロゲンランプだということが判明。従って高い。1,000円あれば大丈夫だろうと踏んでいたのに、2,200円かかるといわれたので、金をおろしに浜松駅前に戻る羽目に。しかも、取り付けに四苦八苦。通常は2分もあれば簡単につけられるものを、二人がかりで30分もかけて取り付け。おかげで、工場見学を終えたのが2時半なのに、浜松発4時。その後R1をひたすら飛ばすわけだが、潮見バイパスとの分岐点で「R1は左」と書いてあったので(直進はR42)曲がったら、側道が途中で本線(自動車専用道路)に合流しちゃっていて、困る。R42に戻る。どうもこの道がR1の旧道っぽい。潮見坂を登ると(ここからの眺めはきれい!)R42は伊良湖岬方面へと曲がっていき、直進は県道173号線に。そのくせ、行き先の地名が「名古屋・豊橋」。明らかにR1の旧道である(この辺りが、東海道五十三次の宿場町である白須賀。ちょうど県境)。そのまま進んでR1合流。R1は愛知県内より静岡県内のほうが走りやすい。ゆとりがある。そして豊橋市内。渋滞。嫌になって、R23へ移動する(意外と遠い)と、こちらも渋滞。何のために豊川橋(50円)を渡ったのかまったく分からない。結局国府のあたりでR1に戻る。御油の付近は松並木を通る。その後はふつうに帰りました。帰宅時間7時15分。総走行距離220kmはもちろん過去最高。次は。


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