すべてがネタになる

1998|07|09|10|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|08|11|
2019|01|02|06|07|08|09|10|12|
2020|01|03|04|05|09|10|11|
2021|04|06|
2022|05|06|07|08|
2023|03|
2000年
11月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

※意見には個人差があります。(c)さだまさし

※つっこみ機能は終了しました。


2000年11月05日(日) [長年日記]

鉄研のメンバー4人でリベンジ新疋田演習。7時40分集合だったが、10分遅刻した。が、約2名大幅遅刻。結局出発が1時間以上遅れた。さよならトライライト。余呉ではいくら待ってても来ないわなぁ。

というわけで、先に北陸本線(柳ヶ瀬線)の廃線跡をめぐる。中之郷駅跡に残っていた駅名標は今年になって立て替えられてしまっていた。柳ヶ瀬駅跡のバス停にあったはずの駅名板も無くなっていた。残念。だけど、柳ヶ瀬トンネルは面白かった。現在も県道として使われており、単線だったので交互通行。それなのに思ったより交通量が多く、信号が青になってから次に青になるまで(6分30秒)に10台以上の車が並ぶ。トンネルの中は狭くて暗い。煉瓦部分は漏水と落下を防ぐためコンクリートを吹き付けてある。ここをSLが通ったのか・・・・・・。そして小刀根トンネルは県道から少し外れるので明治時代そのままの形で残っていた。しばし探訪。

で、ようやく新疋田の撮影ポイントへ。到着する寸前にボンネット485が通って、ちょっとショック。681系の追加投入によって無くなってしまう可能性が高いので、今のうちに撮っておかなくてはならない。ポイントではノーマルや上沼垂の485とか681を撮影。そして新疋田駅に移動。ここでボンネットに不意打ちされる。一応撮ったけど、どうだろう。それにしても、みんないい鉄砲持ってるなぁ。カメラ買わなきゃ、でもお金が・・・・・・。

敦賀市内で昼食をとった後、もう一つの撮影ポイントへ・・・・・・向かう途中にボンネットと並走。またかい。日が傾いてきた。4時頃撤収。

帰りはまた廃線跡の県道を通る。こちらからだと柳ヶ瀬トンネルは登り25パーミルで、SL時代に「魔の柳ヶ瀬トンネル」と呼ばれた理由がわかった気がする。それから木之本の平和堂で小休止した後、365号線を関ヶ原へ。名神に乗るつもりだったが、渋滞20kmだったので21&22号。今池のダイエーで降ろしてもらう。ダイエーの日本一セールは今日まで。レナレナのカレンダー買っちゃう。


訪問者数 今日 昨日

携帯からでもこの日記を読むことができます。URLも同じです。

管理人が不適当と判断したツッコミは、断りなく削除することがあります。常識的な書き込みを望みます。