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2023|03|
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2004年03月02日(火) [長年日記]
■ ぷつっ。
風邪をひきました。
昨日で一応区切りがついたせいで緊張感が切れたのでしょう。
朝起きたときに寒気がして微妙な吐き気を催したので、熱を測ったら37.7℃でした。平熱が36.0℃程度の私には立派な高熱です。修論の手直しをしようと思っていたのですが、今日は完全休養と決めました。
身体がだるくて布団から出る気にならなかったので、二度寝、三度寝と繰り返しているうちに、どんどん症状がひどくなってきました。悪寒や嘔吐、身体のだるさに加え、関節痛や下痢。胃腸がおかしくなっています。熱は39.0℃まで上がりました。ただ、咳や鼻水など普段なら真っ先に現れる症状がないのは不思議です。
それにしても、これだけひどい風邪は、救急車を呼ぼうかと思った3年前以来です。一人暮しはこういう時に困ります、誰も助けてくれないんだもの。
とにかく何も食べられないのですが、それでは治るのが遅くなるので、ホットミルク(砂糖入り)などでエネルギーを摂取しました。薬を飲もうにも研究室に持って行ったままです。近所の町医者は午前中しか外来診察してません。研究室の某氏に薬を持ってきてもらおうと思ったけどつかまらず、仕方なく研究室まで取りに行きました。
薬を飲んだものの症状はおさまらず。ただ快方に向かうのを待つばかりです。テレビを見る気力もないので、2時間ほど寝て、起きて、また寝て、の繰り返し。昼間に寝ているのでぐっすり眠れるわけでもなく。深夜1時頃には体温は39.6℃に達していました。
とりあえず修論を提出した後だからまだいいけれど、もしこれが先週だったらやばかったよな・・・・・・。
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