すべてがネタになる
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2005年09月20日(火) [長年日記]
■ ぬれぎぬだ。
某雑誌10月号の投稿ページに採用されました。
けれど、そのページに私の名前が2つありました。
一つは確かに私の投稿。けど、もう一つは投稿した覚えがありません。(綴じ込みのアンケートハガキに書いて送っただけだから、2つも投稿するはずがない)。
それだけなら、「あー、編集がクレジットつけ間違えたな。」で済ませるのですが。
投稿した覚えのない投稿の内容が、比較的恥ずかしい。(シエロ先生方面に)
しかもクレジットは本名。さらに都道府県と年齢・職業つき。
某雑誌を読んでそうな友人の顔を浮かべたら、さすがに黙っては(ネタにせずには)いられません。この濡れ衣、晴らさずにはおけぬ。
で、編集部にメールしました。
翌日、謝りのメールが返ってきました。次号に“詫び訂”が載ることになりました。
とりあえず、濡れ衣は晴らせてもらえそうです。
でも。ものが世の中に出回ってしまった後なので、そうするより仕方ないんだけど、傷ついた名誉は“詫び訂”ではあんまり回復されないよなぁ、と思うのです。
・・・・・・次からペンネーム使おう。
■ たたかいすんでひがくれて
メールじゃなくて手紙を送ったら、返信に図書カードを同封してくれたかも。しまったなぁ。
ここまで読んで、何の雑誌かわかった方は、私の名前を探してみま・・・・・・やっぱりやめて。
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