すべてがネタになる

■ 第14回大道芸ワールドカップ

やっぱり、ひとりで回るより感想を言い合える（気の合う）友人がいた方が楽しいと思う。

見たパフォーマーさんを、一言感想を添えて。感想といっても、見に行った人か大道芸通の人でないとわからないだろうけど・・・。今年は「今までやってなかった楽しみ方を」ということで、ステージにも行きました。

●加納真実

去年までオフ部門だったけど、今年はオン部門に。とりあえず名前で（謎）見物。シュールだなぁ（笑）。

●サンキュー手塚

今年も欠かせません。愛っていいなぁ（涙）。

●カリガリ　〜ファイナル・カット版〜

間近で見られたのだけど、いや、すげぇ。どういうからくりになってるんだろう？

●マイク・マイケル

ここからステージ（ワールドカップ審査２部）。どこまで人間でどこまでメカかわかんないよー。こんなエンターティメントもあるんだね。

●シンビオス

アクロバットもさることながら、ネタが（笑）。しつこく投げ銭集めをしていたのも印象的（笑）。
大道芸人さんは投げ銭で飯食ってるんですからね、楽しめたと思ったら投げ銭をお忘れなく。

●アンドレイ＆ナターリア

赤いとげとげ衣装の人。すっごいバランス感覚の持ち主ですね。

●トリオ・チャーサール

シーソーを使ったアクロバット。それだけじゃ目新しくないんだけど。３人いるからやってくれないかなーと思っていた大技（２人で肩車しているところに、３人目がシーソーでジャンプして飛び乗る３人肩車）を本当にやって、成功した。けっこう感動。

●チャーリー・フライ

クラウンさん。今までのアクロバットのような派手さはないけど、あったかくていいよね。ちょっと言語の壁があるかな。

●クラウディウス・シュペヒト

昨年アラン・シュルツの９ボールジャグリングで「すげー」と思ったが、この人もすげー。カップ10個のキャッチ、クラブ（こん棒）８個のジャグリング。 「こんなものをジャグリングするの」という色物？のパフォーマーさんもいて、それはそれで「すげー」のだけど、単純な技をストイックに極めるとぐうの音も出ないね。
あと、カップやクラブを渡すギズモ君にも投げ銭を。ショーが終わってから、ギズモ君の仕組みを確かめようと群がる人多数。ほとんど男性。これが自然なのかなぁ。

●プレミアムナイトショウ・恐怖の館

1000円払う価値あったね！個々のパフォーマーの芸も面白いんだけど、人数が多いと迫力も違うもの。 やはり山本光洋はピンで見ておくべきだった。リストアップしてあったんだけど・・・。

あと、揚野バンリとかカナペキとか見たかったし、久々にダンディGO！様を拝顔しておきたかったけど、一日しかないのでまた今度。

■ 静岡みやげ

去年はうなぎパイ24本入り1,580円でしたが、今年は32本入り2,100円です。人増えたなぁ、うちの部署。

■ 帰りに

R1静岡４バイパス無料化ばんざい！