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■ 中日病

といえば、２位ばかりとか勝負弱いとか格下（広島）に苦戦するとか初物に弱いとかがあげられますが、そのへんの症状は落合のおっさんが吹っ飛ばしてくれたと認識しております。

最近、mixiニュースにアンチ落合がどうのという記事を見つけました。所詮タブロイドなのですが、そういう話が記事になって出てくるだけでも不穏です。

もっとも、私はシーズン前から「今年はがらがらぽんの年なので、来年日本一になってくれればいいや」と思ってます。

また、市民球場のからみもあって去年・今年はカープにパワープレーなのですが、それ抜きにしても最近ドラゴンズよりカープのが面白い、と思ってきました。

なぜでしょうね。

先発の柱がいないとか、谷繁があまり出て来れないとか、ブランコのエラーが多すぎるとか、か？

その一方で、野本がんばってるとか、小池がいい仕事してるとか、ブランコが見たことないもの見せてくれるとか、いいところもあるのですが。

同じ５割でも、中日では満足しないけど広島なら「頑張っとる」となるのかも。

もはやナゴヤドームの外野１階席ライト側に陣取るのは困難、というのもあるかな。去年の応援団騒動が尾を引いてて、アウェイで外野に行く気が失せているというのもあるかな。

数年前は「自前の選手を育てないからや、がっはっは」と野次っていた巨人が、実際に（外様の主力が多いものの）生え抜きの若手が育って、年俸で阪神の下を行くようになって、かつ首位をひた走るようになったため、野次れなくなってしまったというのもあるかも。

結局、これと言った原因はわかりません。