すべてがネタになる
2023|03|
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※意見には個人差があります。(c)さだまさし
※つっこみ機能は終了しました。
1999年06月20日(日)
メモリを増やしました(18,000円)。が、効果なし。最も使用頻度の高いアプリケーションである一太郎が使えないのは非常に困ります。花子やWordやExcelは使えるのに。何で?対処法は?あと可能性のあるものはExchangeだけど、FAX機能があるので削除したくない(しかも、削除するとWin95から入れ直しになる)。とりあえず、次の作戦として一太郎をバージョンアップさせる。金かかるなぁ。
2000年06月20日(火)
ベルトが切れた。長年使っていて、穴が広がってきていたのでそろそろ寿命かと思っていたが、切れたのは根本。だから修復不能。
今日の塾バイトは、修学旅行のため8時20分から。久しぶりに野球を見る。武田はぴりっとしないなぁ。
2003年06月20日(金)
中間発表も終わったので、就職活動を再開します。
12日(木)に書いたとおり某電機は一次で蹴られてしまったので、9月まで選考を行っているらしい某電工を受けることにしました。ところが、電話で問い合わせたところ9月の選考は海外の大学からの人を主に対象にしており、国内からについてはすでに終了したとのこと。
なんかもう、「行きたいところを受ける」のではなく、「行けるところを受ける」になってます。
幸い(?)某電工の子会社がまだ採用試験を行っていたので、そちらを受けることにしました。そのために、6月後半にして初めて、推薦状を取りました。ありえへん。推薦状の発行(=本格的な就職活動)は2月から始まっているのに。
化学系では、就職活動の最盛期は2〜4月です。そんな大事な時期に、いや、大事な時期だったからこそ、鬱の真っ只中でした。
まぁ、その状況に追い込まれないとわからなかった自分が原因なので、自業自得です。今更どうのこうの言っても、事態が変わる訳じゃありません。
いっそ、もう今年度は諦めて、来年仕切り直しをしよう、と思ったりします。そのほうが、納得のいく活動ができるような気がします。
そのためには、卒業しない、という選択肢を選ばなければなりません。多くの企業が採用を新卒者に限っているからです。どうして新卒に限るのか、理由がわかりません。新卒と既卒の何が違うというのでしょう。
新卒限定という条件の他に年齢制限もあって、院卒の場合は「1977年4月2日以降に生まれた者」としている企業が多いです。つまり、2年までは回り道していても問題ない、ということです。でも、卒業してから回り道したっていいと思います。
と、世の不条理に物を申したところで、会社の採用条件に従うほかないんです。
今は公務員試験のシーズンです。あさって22日には地方上級(愛知県や名古屋市など)の、29日には国家II種の一次試験があるそうです。
“あるそうです”なんて言ってるところからもわかるとおり、私は公務員試験は受けません。理由は、新卒と既卒の区別がされないから、です。
民間へは今しか行けないけれど、公務員は外へ出てからでも受けられる。だから、最後のカードとして取っておきたいのです。
それで。
自分は結局のところ、何をしたいのか。
・・・・・・わかんないです。
ごめんなさい。いろいろ心配かけて、助けてもらって、この結論で。
ただ、鬱どん底の頃は、現状から逃げることばかり考えてました。研究職ではやっていけない、と思ってました。でも今は、研究の楽しさを見つけました。博士課程に進む気はないけれど、少なくとも、この分野でそれなりにやっていけるんじゃないか、と思うようになりました。
将来の夢があって、夢に向かって進んでいる人を、うらやましく思います。漠然とした夢を目標に変え、具体的に叶えていくためには、かなりのエネルギーを必要とするでしょう。けど、それだけのエネルギーを出せるだけの、挫けそうなときに前を向いていられる、“心の支え”があるのだろうと思います。推測ですが。
私の場合、ここまで、厳密には大学に入るまでは、その場その場で自分の興味の赴くままに進路を決めていました。化学が好きで、それなりに成績も良かったから(それにボーダーも低かったから)、化学系の学科を選んだわけで。もっとも大学院に進んだのは惰性で、将来のことなんか何も考えちゃいませんでした。それが今になって、こういった形で、ツケとして回ってきているのだと思ってます。
この先何十年の時間のうち約1/3、場合によっては半分以上の時間を占める「仕事」だから、大切に選びたいです。
つけたし。(6/24)
たぶん就職活動は終盤なんでしょう。古巣の研究室の面々は、全員決まったそうです。サークルの同期の面々も、何人かは決まったそうです。まだ誰も決まっていないのは、うちの研究室だけらしいです。
今も特に志望はありません。エントリーシートの「志望動機」の欄で頭を悩ませます。
ただ、せっかく今までこれだけの研究(+いろいろ)をしてきたのだから、それを捨てるのはもったいないのではないか、ということで、今の専攻に近い企業を選んで、就職活動しています。数ヶ月前は「捨ててもいい」と思っていたけれど。
上に書いたことと矛盾している気がします。
自分の場合、今後数十年の長期計画を立てたとしても、どうせどこかで予定変更しちゃうのです。高々数日の旅行計画ですら、旅行中に変わってしまうのですから。
だから、その時々で、やりたいことをやれば、ええんちゃうかなぁ、と思ってきました。
2004年06月20日(日)
■ げっ!
免許証の住所書き換えのため、富山市まで行ってきました。
今日はとみに暑かったです。
どおりで。
富山市の最高気温36.4度!(6月の史上最高)
はじめ、機械の故障だと思いました。いやマジで。
ちなみに高岡市伏木は29.8度。お出かけしなければそれほどでもなかったのか。
2005年06月20日(月)
■ F1アメリカGP
生で見てると朝5時になってしまうので、ビデオに録っておいたのですが。うっかり、ビデオ見る前に「出走6台」という情報を知ってしまいました。
知らない人のために解説すると。20台中14台が使用しているミシュランのタイヤがフリー走行(金曜日)でトラブル、マシンがクラッシュ。原因不明のためレースでの安全性を確保できず、決勝前に「シケインを作ってくれ、でなければ走らない」とFIA(主催者)に頼んだわけです。それをFIA(とフェラーリ)は突っぱねて、ブリジストンタイヤを使用した6台(うち4台は弱小)でのレースとなった、と。
まあ、いろんな意見があるとは思いますが。
FIAの言い分は筋が通ってます。この事態はミシュランのせい、なわけだし。
ミシュランの要求は公正さを欠きます。ブリジストン勢にすれば、勝手に向こうがコケたのに俺たちにまでとばっちりを喰わされるのか、となります。
野球に例えるなら、プロ野球の公式戦を、練習中にほとんどの選手が捻挫したから三角ベースのオープン戦にしてくれ、というようなもんでしょう?
今回こういう事態になったことは、納得です。
ただし、これはアメリカGPを全18戦中の1GPとして見た場合。
アメリカGPを年に一度のF1祭りとして見ると、この結末は最悪です。
あーつまんなかった。
2011年06月20日(月)
■ 高速1000円終了
以前も書いた気がするのですが・・・
あれはバブルです。
やっとまともな状態に戻っただけのことです。
フェリーは殲滅させられて、もう戻ってきませんけどね。
それでも、今後も休日5割引なのです。
上越から新潟西1,550円、富山1,600円、松本1,750円、実家最寄りICまで4,100円。
これくらいなら払いますよ。
2019年06月20日(木)
■ 保育参観
幼稚園の保育参観へ夫婦で行ってきました。授業参観のようなものですが、初めから親子で参加するよう構成されています。
平日の午前中にもかかわらず、自分含めお父さんが5名。1クラス24名なので、お父さん出席率20%超え。その中に、同じ職場の方を発見(笑)。翌日あいさつしておきました。
娘は「幼稚園では」いい子らしいので、よ〜く観察していました。友達と仲良くしているところ、給食が楽しみでしょうがないところなど、家では見られない様子を見ることができました。幼稚園では先を争わないくせに、家では人が何かしようとすると「わたしが先!」となるのはなんでだろう。
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