すべてがネタになる
2023|03|
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※意見には個人差があります。(c)さだまさし
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2001年08月28日(火)
■ 院試1日目
朝、ちゃんと8時に起きられました。昨日は(目覚ましをかけなかったとはいえ)起きたのが9時半だったのでちょっと心配だったのです。
まずは英語。英語の勉強は、今更どうなるものでもないやい、ということで、この1か月余りの間全くしていませんでした。そもそも私は英文和訳が嫌いで、英文を英文のまま理解しようとする人なんです。こいつがあるために京大行く気がなかったと言っても過言ではないくらいです。でも目の前に問題があって、これに200点の配点がある以上、解かなくてはなりません。ざーっと文章を読んで、わかる単語を元に日本語の文章を作って、答案用紙を埋めました。
午後は基礎分野の試験。ここでは1科目捨てられるので、当初は物理・有機・無機・分析を選択し、数学を捨てるつもりでいました。数学そのものは嫌いではないのですが、微積は苦手で、数学基礎III(微積・後期)が取れずに基礎V(複素関数)を取ったくらいなのです。また、テイラー展開やフーリエ変換なんかも理解せぬまま、単位落としたまま(特別履修を申請しようとしたら試験で50点以上ないと認めないことになっていて、私は45点だった)。ところが、いざ勉強を始めてみると、有機化学の反応がちっとも覚えられないのに対し(特に、この物質を合成するためには何をどういう条件にすればいいか、というような問題)、昨年の数学の問題は何も見ずに8割がた解けてしまったので、作戦変更、有機化学を捨て数学を取りにかかりました。そうすると今度は、まともに解けた数学の問題は去年のものだけで、一昨年以前の問題ではそうはいかず、有機化学を取った方がましではと思えるほど。有機は全くできない訳ではなく、反応以外のところではそれなりに取れるのです。結局、有機化学を取ることにし数学は解けたら取ることにしました。
で、(今年の)問題を見ると、数学は「テイラー展開やフーリエ変換を使いなさい」と指定されているではありませんか。この時点で有機選択決定。その有機は例年に比べ易しかった気がしました。他の科目はというと、物理化学は「この部分は教科書のあそこのページに載っている!」というのはわかっても肝心の答えが思い出せない大問が一つ、さよなら25点。分析化学は覚えているかいないのか微妙な所を突かれ、無機化学では基礎分野では出ないだろうと思って覚えてなかった結晶構造が出たりして、どの科目も出来は半分くらいかな、という程度しか解けませんでした。半分ではちょっと、というか、かなり心許ないです。ましてや英語のことを考えると、もっと取っておくべきだったと思いました。
でも、試験が半分終わって、明日もあるというのに腑抜け状態。ガイダンスも志望順位はすでにある程度は頭の中で決めてあったので、物3の募集停止(=解体?)という話に驚かされた他はたいした内容でなく、すっかりたれていました。
ということで、明日の勉強をしなくてはいけないのに、終わったあと速攻で大須へ行き、みんなのGOLF3を買ってしまい、その上一気に8ラウンドくらい回ってキャラを7人に増やしてセミプロ級にランクアップさせてしまいました。それからガチンコの鈴鹿8耐を見てしまい、気付いたら11時。明日は今日より開始時間が早いので、起きられるかどうか心配です。
2006年08月28日(月)
■ au秋モデル12機種一挙公開
きたぁーっ!(アンチ2ちゃんねる)
これからじっくり研究します。(ナンバーポータビリティは10月24日開始ですよ)
機能的にはW41H後継のW43Hなのだが、形状がなぁ。日立あんまり好きじゃないし。
■ メモ
W33SAII:約50×105×27mm 149g
W43SA:約50×102×22mm 133g →5mm薄くてアナログチューナーなし
W41H:約53×106×27mm 159g
W43H:約50×106×23mm 140g
2007年08月28日(火)
■ 世界陸上
地上波のスポーツ特番は総じて、そのスポーツに興味のない人をいかに引き込むか(視聴率を稼ぐか)、ということのために、あの手この手で盛り上げようとします。それが、そのスポーツのファンから嫌われることだとしても。
女子バレーボール(の日本代表)なんか、その最たる例。(その真逆が、高校野球。)
今世界陸上やってて、どうせ家に帰る頃には競技すべて終わってますが。
織田裕二うぜぇ。
やはりスポーツは現場で見るべきか。だとしても、あのチケット代はあり得ないなぁ。
2012年08月28日(火)
■ 残念かつ、ちょっとホッとしたお知らせ
7/26に、NHK「連続クイズホールドオン!」の私の出演回(#061)が放送されました。
数週間後、深夜に再放送する予定だったのですが、その再放送枠が今月末で終了するそうです。
スタッフの方から、直接メールを頂きました。某民放と違って親切なスタッフです。
よって、私を含め、#049以降の再放送は未定です。
私の回は高温情報のL字画面が出てしまったので録り直したかったし、引っ越しのどさくさで#062〜#064を録画できていないんだけど・・・。
2013年08月28日(水)
■ 健康診断
午前中、健康診断へ行ってきました。
本日のメインイベント・胃透視検査(いわゆるバリウム)は、最後の最後、医師診察よりも後の大トリでした。
文章で表現するのは難しいのですが、レポート。
まずは発泡剤を飲まされます。もちろんゲップは厳禁。出ちゃったら、また飲まされるそうです。
そして、足場と手すりの付いた診療台が、台が立っている(背もたれになっている)状態で足場に乗り、バリウムを一気飲み。こぼしたらその部分がレントゲンの「影」になってしまうので、初めに「こぼさないように」と言われました。なのに、慌てる必要はないのですが・・・こぼしちゃいました。手で受けようとしたら「手で受けない!」と。全部飲み終わって、着替え。悠長に着替えてたら「バリウムが流れてしまうから、早く!」と。。。
飲み終わったら、診療台が倒れてベッドスタイルに。平らになる・・・と思いきや、ゆっさゆっさと揺すられ、頭が上になったり下になったり。さらに、「寝返りを打つようにぐるっと回ってください」と。まさにまな板の鯉、セルフトルネードスピン。
そうして台の上でのたうち回って、胃袋の内壁にバリウムを塗布したところで、撮影開始。これも、やはりゆっさゆっさと揺すられ、いろんなポーズをとらされ、十数枚。最後には胃袋にパンチを喰らわす専用のバーが登場し、うげぇとなったところで終了。全部で20分あまりといったところでしょうか。
その後、「バリウムに下剤は入っていますが、夕方までに出なかったら飲んでください」と下剤を渡され、全行程終了。健康診断コースは食事付きだったらしく、2階の食堂で昼食(そこそこ豪華で金城の女子大生が実習してた)をいただき、帰りました。
なお、バリウムは検査1時間後(お昼頃)くらいから夕方にかけて、数回に渡って無事放出されました。よかったよかった。
2019年08月28日(水)
■ 眼の定期健診
半年に一度の眼科受診です。
飛蚊症が前より気になるようになりましたが、網膜には異常ありませんでした。
前回までは会計で20分くらい待たされていましたが、今回は診療科で診察完了の手続きをしたら「もうお会計できてますから」とのこと。おおお革命的時短!何が変わったのか聞いてみたい!
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