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2010年01月11日(月) [長年日記]
■ 滑活その4
昨日滑ったばかりなので、今日は新潟に買い物にでも・・・と思っていましたが。
珍しくいい天気じゃないですか! これば滑りに行くっきゃない!
ということで、いつもの妙高杉ノ原ではなく、一度行ってみたかった苗場へ行ってみました。(どっちも西武系ですが)
苗場まで下道で2時間。苗場着は12時半頃でした。この時間になれば関東組は帰り支度しているだろうから、ゲレンデは空いているだろう、という計算です。
午後+ナイター券(5,000円)を購入。Mt.Naeba共通券なので、ゴンドラでつながっているかぐらスキー場へも行くことができます。
ナイターをやっているのは苗場のホテル前(リフト3基)だけなので、昼間しか行けない筍山山頂やかぐら方面を先に攻めます。
山頂へのゴンドラの中で作戦会議。
・・・・・・苗場、横に広すぎ。そして、かぐらスキー場がとんでもなく広い。
かぐらスキー場は苗場側から田代・かぐら・みつまたの3エリアあって、端から端まで滑ると所要75分(汗)。
さらに、苗場〜田代のゴンドラ(ドラゴンドラ)が所要20分。どんだけ長いねん。
ドラゴンドラに乗る時点ですでに2時なので、行ったら滑って帰ってこれません。なのでバスで苗場に帰ってくる計画なのですが、バスも所要40分(汗)。
結局、田代〜かぐら間の連絡リフトが3時で終了なので、かぐらには行けず。初心者コースの多い田代エリアで、時間ギリギリまでかっ飛ばしてました。
みつまたエリアではスノーバイクの体験レンタルができるらしい(30分500円)ので、これはリベンジかな。
で、苗場へバスで戻るのですが、バスを待つ間にゴーグルと帽子をなくす(哀)。これはヘルメットを買えという神の啓示か?
■ たったの2時間
名古屋にいると、スキーに行くにはバス予約して宿予約してレンタル板&ウェア押さえて、と大イベントになってしまいます。大学時代まではそうでした。
が、雪国に住んでいると、スキーなんて板担いでゲレンデに行くだけ。気軽なもんです。苗場まででも2時間で行けます。
この気軽さ、雪国在住の特権だと思っていましたが。
実家から2時間あれば、鷲ヶ岳とか余裕で行けるじゃん。
「板担いでゲレンデに行くだけ」は、雪国でなくても通用しそうです。
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