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2023|03|
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2013年11月29日(金) [長年日記]
■ citibank
外資系企業のためか、弊社にはストックオプション制度があります。さらに、ボーナスとして自社株を付与される制度もあります。
とはいえ自社株はアメリカの株式市場に上場されているので、自分の懐に入れるには売却金額を日本に送金してもらわなくてはなりません。
でも、海外送金って手数料高いんです。自分が口座を持っている三菱東京UFJでさえ、(旧・東京銀行なので外為得意なのに)数千円かかります。
円建てかドル建てか、送金か小切手か、あらゆる可能性を検討した結果、ドル建ての小切手を送ってもらいcitibankでドルのまま取り立てるのが最も手数料が安い(1,000円)、という結論に至りました。
ということで、citibankの名古屋支店へ。
citibank(というかシティバンク銀行名古屋支店)の存在は学生の頃から知っていました。当時は栄ガスビルの向かいにあって、「単にシティバンクか、シティ銀行じゃだめなのか」と思ったり、「窓口8階」という案内を見て不思議に思ってました。それにしても、まさか自分がcitibankの口座を持つことになろうとは。学生の頃は、自分とは縁のないところだと思っていたのに。
口座を開設し、小切手の取り立てを依頼してきました。2時頃に行ったのに、全て終わることには3時を過ぎて裏口から退店することになりました。
いろいろ日本の銀行とは異なるところがあって驚きでした。ある程度資産を預けないと口座維持手数料が発生するとか、印鑑もできるけど基本はサインだとか。
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