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■ 来季のJリーグ

Jリーグも終盤戦です。昨年はアルビがJ2降格するか最後の最後までわからなかったので大注目でしたが、今年はグラもアルビも早々に残留が決まり、優勝争いも特に興味ないため、平穏な11月を過ごしています。

そこで、どのチームが昇格・降格するか気になったので、現時点での成績をもとに自分なりにまとめてみました。成績だけでなくクラブライセンスの有無も関わってくる上、来年からJ3が発足するため、ややこしくなっています。

【J1/J2入れ替え】

J1下位：18位大分・17位磐田・16位おそらく湘南　⇒J2自動降格

J2上位：1位G大阪・2位神戸・J2昇格プレーオフの勝者（京都・長崎・千葉・徳島・札幌・松本のいずれか：いずれもJ1ライセンスあり）　⇒J1昇格

【J2/JFL(J3)入れ替え】

J2下位：22位鳥取・21位岐阜

JFL上位：1位長野はJ2ライセンスなし（来季J3）、2位讃岐はJ2ライセンスあり（財務改善の条件付き：11/19理事会で判断）

⇒　岐阜J2残留。讃岐が条件クリアすれば、鳥取vs讃岐で入れ替え戦、勝ったほうがJ2。

【J3発足12チーム】

J2/JFL入れ替え戦の敗者：鳥取or讃岐

J2ライセンスあり：町田・金沢

JFL所属の準加盟（J3ライセンス付与見込み）：長野・相模原・秋田・福島・YSCC・藤枝MYFC・琉球

地域リーグ所属の準加盟（飛び級）：盛岡・沼津・山口のうち1チーム（競技成績面では盛岡が優位：地域決勝の決勝R進出）

特別枠（若手選抜）