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2023|03|
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2000年09月22日(金) [長年日記]
今日1限の有機合成学試験は、過去問もあったし、ちゃんと勉強したので、おそらく通っただろう。山は少しはずれたけどね。
今日は篠原の決勝の「誤審」に尽きるだろう。有働アナも悔し涙で原稿が読めなくなったりした。日本人なら誰が見ても篠原の内股透かし一本、金メダルだろう。副審の一人も(篠原の)一本と判定していた。が、主審はそういう判定をしなかった。どうやら、一人は篠原の一本、残り二人は相手の内股有効と判定、多数決で相手の有効ポイントになった、らしい。実況および会場の様子を見ると、日本だけが誤審だ誤審だと騒いでいて、他は別に異論がないような雰囲気だった。それが気にかかる。あの判定は正しかったのか?こういう場面を見るたびに、審判の強すぎる権限と、融通の利かないルールと、誤審防止策について問題になる。プロ野球でもそうだが、ビデオ判定とか、あるものを駆使して、正しい判定は無理でも皆が納得できる判定をすべきではないだろうか。相撲のように。
あんまり悔しいので実家に帰る。BS万歳。
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