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※意見には個人差があります。(c)さだまさし

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2003年03月21日(金) 三連休パスで乗りつぶし記 1日目 [長年日記]

プロローグ

今回使用したきっぷは「三連休パス」。3日間JR東日本管内の特急&新幹線の指定席に乗り放題で、お値段24,000円。ただしJR東日本エリアでしか売っていないので、スキーで長野へ行く連中にお願いして買ってきていただきました(お手数かけてしまって申し訳ない。ありがとう。>スキー組各位)。前の週には姉妹商品「JR東日本パス」(1日用8,000円・2日用12,000円)が発売され、特急列車は大混雑との話を聞いていたので、ちょっと心配になりつつも、こちらはJR東日本パスほど使いやすくはないと思ってました。

急行ちくま

夜行で出発です。当初は臨時大垣夜行で東京入りを考えており(ながらの指定券は取れず)、そのための行程も作成していたのですが、寝台特急「あけぼの」が満席と聞き修正を迫られ、かつ臨時夜行は運転しないことに出発数時間前に気づく(俺ともあろうものが)というへまをやらかしたので、当初行程を捨て、ちくまで出発することにしました。

kei氏宅へ切符を取りに行き(実は大慌て)、そのまま千種駅へ。フリー区間の入り口である塩尻駅まで普通に切符を買います。お値段3,400円(乗車券2,350円+急行券1,050円)は、18きっぷと比較してもさほど高くはありません(ながらの場合、18きっぷ2,300円+刈谷まで460円)。18族がいない分、快適というわけです。駅員によれば、いつもは6両のところを今日は8両で運転とのこと。でも自由席の両数は変わりません。連休前なので混むだろうとは思っていましたが、席にありつけると思っていました。ところが、甘かった。結果的に、松本まで通路に座り込むことになりました。木曽福島でそんなに長い間停まってないでください・・・・・・。

仕方ないので、座り込んだ状態でプランを練ります。あーだこーだと考えたあげく、1日目の行程を決めました。というより、1日目しか決まりませんでした。

新幹線あさま→とき

5:41長野駅着。6:00発「あさま500号」の指定券を取ろうとすると、満席。高崎まででもダメ。その先の「とき」もダメ。その間も、ちくまに乗っていた人々が新幹線ホームへなだれ込んでいきます。おそろしや、おそろしや。こんな朝っぱらから、なんて暇人が多いのでしょう。このままでは座れないと思い、自分も新幹線ホームへ。寒い・・・・・・。

結局「あさま500号」は長野駅で6割ほどの座席が埋まり、佐久平までには9割方埋まっていました(その先は夢の中なので知らない)。そして、高崎で乗り換える「とき301号」(E2系はやて編成)は、何と5分の遅れ。原因は混雑にあると考えられます。案の定、自由席は通路まですし詰め。越後湯沢でかなりの人が降りたものの、まだ立ち客が出る有様でした。浦佐で席にありつき、夢の中へ。

特急いなほ

新潟で8:31発「いなほ1号」に乗ります。終点・秋田まで乗り通すので是非とも指定券が欲しかったのですが、発券してもらう時間などなく、とりあえず自由席へ。座れました(嬉)。車窓を眺めたり、まどろんだり。

ここから普通列車

面倒になってきたのでいい加減に書きます。秋田では稲庭うどんを賞味しました。ただの稲庭うどんでなく、ギバサ稲庭うどん。海藻らしいです。

男鹿線を往復しました。乗りつぶしのためです。かつて野猿ドラフトでノリさんを引き当てたCDショップを見学(どれだけの人がわかるんだ、このネタ)、ちっちゃなお店でした。

秋田に戻ります。ちょうど「リゾートしらかみブナ編成」(漢字が出ません。木へんに無)の試乗会が行われていたので、見てきました。コンパートメントが素敵です。座敷にもなります。

普通列車で大館へ、3分の乗り継ぎで花輪線の普通列車へ。どちらも乗車時間は3時間近く、ひたすら、普通列車。読書に耽ります。

好摩で下車。近くのコンビニで、盛岡冷麺と稲庭うどんのカップ麺(258円位する本格タイプ)を見つけました。ついでにバゴーンも確認しました。夕食にありつけそうにないので食べたいところではありますが、電車の中でカップ麺はいかがなものかと思い、やめました。買いたかった・・・・・・。ここからはIGRいわて銀河鉄道&青い森鉄道。快速八戸行きに乗ります。

八戸から普通青森行きに乗り、向山という小さな駅で降ります。ここがユースホステル最寄り駅。露天風呂があるという話でしたが、故障中でシャワーしか使えないとのこと。至極残念。

読書

旅行には何冊か本を持っていきます。最近読書をしていないので、いや専門書や論文は結構な量読んでいるのですけど、縦書きの本は最近ご無沙汰なので、読みたくなった次第です。

私が読書するのに最も適しているのは、電車の中だと思っています。それも、日が沈んで車窓の風景が楽しめなくなった、読書以外にすることがないときが最も適していると思います。読書というのは本さえあれば場所と時間を選ばないので、私の場合はつい他のことに手を出してしまうのです。人間が本質的に生野菜を好きではないのと同様(美味しんぼ34巻参照)、私は本質的に読書が好きではないのかもしれません。

今回の旅では文庫本を4冊と就職関連の雑誌を1冊読みました。そのうちの一つが、宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」でした。BOOKOFFで買うだけ買って死蔵してあったのですが、先日亡くなられたこともあり、引っ張り出してきました。

で、読んでいたのですが・・・・・・途中で嫌になってきました。文体がどうとか言い回しが気にくわないとか主張が受け入れ難いとか、そんなのではないです。作者がやっていることがあまりに自分そっくりなので、しかも自分が今それをやっているので、読んでいられなくなった、と言うのが正直なところです。結局最後まで読みましたが。

ちなみに内容を簡単に言えば、時刻表マニアの作者が全国鉄路線およそ20,000kmを全線完乗するまでのことが書かれているノンフィクションです。舞台が昭和50年代前半の、まだ東北・上越新幹線がなかった頃の国鉄なので、涙ものの列車や路線が多数登場するのですが・・・・・・。


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