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2023|03|
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2000年03月04日(土) さよなら食堂車&九州全域めぐり 4日目 [長年日記]
■ 「白いかもめ」試乗会
朝起きると、長崎は雨だった。朝食をバイキングにしたので、食べなきゃ損とばかりにたらふく食べる。
長崎駅へ。受付を済ませる。二人分の資料とジュースがもらえた。それにしてもすごい人だ。しかも、多くが地元の鉄でも何でもない一般市民。
試乗会のあとは、頼まれているカステラを買いに福砂屋へ。そして、「やっぱ長崎に来たらチャンポンか皿うどんを食べにゃあなるめえ」ということで、中華街方面へカンで移動。チャンポンを食べる。そのあと、わずかな時間で出島跡を観光。現在、当時を再現する工事が進行中。
■ 特急シーボルト
長崎から特急「シーボルト3号」に乗る。元々「オランダ村特急」「ゆふいんの森II世」だが、快速「シーサイドライナー」がフリークエント運転をしているのにわざわざ特急を走らせる意味があるのだろうか?だったら「ゆふいんの森II世」のままにしておいて、「ゆふいんの森」を増便した方がよいのではないか?案の定、車内はがらがらである。ビュフェも使われていなかった。雨なので前面展望も望めず。
■ 筑肥線
ハウステンボスで下車して写真撮影、それから特急「ハウステンボス」で有田へ。車両は485系、インテリアは派手だがくたびれているのは否めない。有田から松浦鉄道で伊万里へ、写真撮影。駅前のローソンで荷物を家に送る。筑肥線で山本へ、唐津線で多久へ。さすがにこの時間では、駅員もいないし、駅前は寂しいし、駅は工事中で薄暗いし。長居するところではないが、ここで行き違いをする以上、どうしても待ち時間ができてしまう。ようやく来た列車で西唐津へ。腹が減ったが、西唐津駅前はどちらかというと住宅街でコンビニすらない。唐津に戻って、キオスクでお菓子を仕入れる。そして、筑肥線で筑前前原(103系)、乗り換えて博多へ(福岡市交1000形)。期待していた303系は、向かいに止まってはいたが乗ることはできなかった。
ようやく博多に到着。吉野家で夕食。そして、22時台にもかかわらず、西戸崎往復を決行。こうでもしないと今回の旅行で25駅すべてに行くことはできないんだ。そして「ドリームつばめ」へ。
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