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2001年08月31日(金) [長年日記]
■ 院試4日目
本来ならなかったはずの、第2希望・物質制御工学専攻の口頭試問。朝9時半からと結構早いので、起きられるかどうか(また)心配だったが、ちゃんと間に合いました。第2希望の口頭試問を受けるのは、対象全学科合わせて約30名。それっぽっち。しかも、講座の希望を改めて取ったあと、人によっては2度目の口頭試問を行う場合もあるから、その場合は上の講義室で待機していなさい、という指示なんか出ちゃったりする。実際、私の番は10数番目だったが、それまで1時間以上待ったのだ(講座の希望調整でごたごたしていたらしいが)。
おどおどして待っていたら、ようやく私の前の友人が呼ばれていった。あー次か、と思って、廊下の待合い椅子に移動すると、もう友人が出てきた。早いじゃん。で、私の番。中に入ると、物質制御の全教授が受験者を取り囲むように座っていて、かなりの威圧感。で、受験番号と名前を告げて椅子に座ると、「物質化学の松下研のほうは不合格になりましたが、第2希望・正畠研は合格です。がんばってください。」で、おしまい。次の人〜。案外あっさり終わったじゃないか。
というわけで、自分の番はあっさり終わって、正畠研に決定しました。時刻は午前11時。研究室に戻ると、教授から各人に対して院試の講評をするとのこと。それによると、案の定というか何というか、英語は全合格者中最低レベルだったらしい。1/3程度しか取れていなかったそうだ。あう。そりゃそうだろうなぁ。基礎分野も、手応え通り半分弱の出来、専門分野は上位陣と同じくらいの点を取っているそうで、こちらも手応え通り。英語はともかく基礎分野の不出来は明らかに勉強不足が原因なので、ここを英語の不出来を補えるぐらいの点を取っておかなければいけなかったかなぁ、と思ってはみるが、今更仕方ない。
結論。英語をなめてかかってはいけないよ。おしまい。このまま、飯食って、東北へ出かけました。
■ 東北旅行・1日目
午後出発。名古屋から東海道線を鈍行で東へ向かいます。
名古屋を出た時点では、とりあえず東北へ行こうと思っていただけで、細かいことは何も決めていませんでした(そんな余裕があったら院試がんばっとるわい)。で、とりあえずムーンライトえちごの指定券を押さえようとしたものの、満席。それで、時刻表と電話を駆使して、なんとか仙台行きの夜行バスを押さえました。
大船で夕食。浜松町から夜行バスに乗り仙台へ。
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